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Channel: 教育学者がやってみた、PTA会長日記
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市P連脱退の会員向け説明:後編

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4、市P連幹部の話からわかったこと
質問1&2:市P連を脱退した際、停止されるサービスにはどのようなものがあるか。脱退後も引き続き受けられるサービスにはどのようなものがあるか。

回答:基本的に全てのサービスは停止。
私見:市P連からのPTA広報誌の表彰、市P連主催写生コンクールでの表彰(参加は可能)の2つがデメリットか。メリットは会費を払わなくてよくなること、様々な会合へ出席しなくてもよくなること、浮いた時間やエネルギーを他の必要な活動に回せることなど。

質問3:市P連を脱退した単Pの例が市内にあるのか否か。あるとすれば、可能な範囲でその名称と連絡先を教えて欲しい。

回答:今まではない。貴校PTAが脱退するとすれば、それが初のケース。

質問4&5:脱退ではなく、市P連の活動に一切参加しない(従って会費も支払わない)形での無期限休会は認められるか。脱退及び再入会の手続きと審査のプロセスはどのようなものか。

回答:入会、脱退、休会に関して特に定めはない。実態はシンプルで、会費を払わなければ自動的に脱退、逆に会費さえ払ってもらえれば入会が可能。将来の再入会に関しても特に厳しい審査はない。

5、その他関係者への経緯説明
 以上の経緯を、4月10日(土)、PTA副会長立会いのもと新PTA会長に説明。さらに同月17日(土)には、区P連(市P連の中の一組織)新旧会長会にて私から説明した。因みに区P連の公式見解は、「脱退云々に関しては、各単Pの意思を尊重する」という態度であり、本年2月17日(水)の区P連会長会で最初に話し合いをもった時点から一貫している。

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